安全の確保を支援するために

《準備》
・テキスト11章〜のマネジメント知識・法律を元に、リスクアセスメントの手順を繰り返し確認する。
  ①守るべき情報資産の定義
  ②想定リスク(脅威と脆弱性)の特定
↑ーーーーーー  アセスメント  ーーーーーー↑
  ③リスク対策の計画
  ④計画の評価(妥当性/改善必要性)、残留リスクの承認
      (リスク残留認識の上での運用は有り)
  ⑤対策実施によるリスク回避・軽減
  ⑥リスク対策による実績の評果と改善
      (対策の改善、組織マネジメントの是正)

・テキスト1章〜6章の基礎知識を、トレーニングの午前問題を問きながら、参照する。
  《重点知識》
     ・無線LANを安全に運用するための技術
         認証:IEEE802.1X
         認証技術:ディジタル証明書、KPI
         暗号化通信:SSH
         暗号技術:WPA
     ・DNS
         名前解決
         ゾーン情報
         FQDN
         正引き・逆引き
         リゾルバ

・大局的には、上記の考え方を持って設問に対峙できている。但し、正答や加点に結びつけるには、解答の精度(何に対して、どの様なレベルで言及するか)を上げる必要がある。そのためには、今後演習をする際、出題者の意図が問題文や設問文に、どんな風(技術・組織・人)に表現されているかを分析する必要がある。

・解答文を作るのに時間がかかり過ぎている(一度作った後に修正が多い)。過去問による演習の他に、字数制約付きの文章を短時間で作成する訓練が必要かも知れない。(←手を動かすことが必要)
→解答用紙への記入前に、別紙に解答案をスケッチする。



《解答》
■読解(出題者の意図はどこにあるか)
①マイナスイメージをマーキングする(PDCA一巡した後の改善要件を、最終設問向けにマーキング)。
  ・守るべきものは何か?(情報資産、企業イメージ、etc.)
  ・脅威、脆弱性
   (1)技術的な不備・不足
   (2)物理:紙、郵送、災害、震災
   (3)マネジメント:ISMS、セキュリティポリシー、入退室管理
   (4)心理:ソーシャルエンジニアリング、うっかりミス
   (5)法律:コンプライアンス、IT関連法規


②上記マイナスイメージを評価し、リスクコントロールの提言が必要な想定リスクを考える。

③想定リスクに対するマネジメント上の欠落がないか探し、あればメモに残す。
 → 一応、問題文全てに目を通す必要あり。

■記述
①設問の要求事項を適切に把握する。
  ・要求(「理由は?」、「問題となる行動は?」、etc.)
  ・制約(字数、etc.)
  ・条件(想定リスク、←NGワードを避ける、etc.)
②本文中の該当箇所を探す。
③単純な解答パターン(骨子)を作る。
  e.g. 「〜の為」
④解答文を本文から抜き出す。
  ・単なる抜粋はNG
  ・想定文字数を意識して、適宜情報の肉付け

↑一一一一一一ここまで別紙にスケッチ一一一一一一↑

⑤不自然な文法や助詞(てにをは)をチェックしながら、解答用紙に正書する。



《振り返り》
①模範解答と自解答とを比較し、上記解答プロセスのどこにミスがあったか、何故ミスが起きたかを考察する。

②必要に応じて、解答プロセスの追加・修正を行う。




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